今年のM-1グランプリ

ときどきのぞいているM-1のサイト
今年は次長課長が優勝なのかなぁ。ポイズンも頑張って欲しいし、今更感があるのにチャレンジしている品庄も応援したい。
11/28追記:
ハリガネロックも残ってる!
今年一番笑ったのがハリガネロックのネタだったので(手を叩きすぎて指輪が曲がった)、頑張って欲しいな。

ストレス、ストレス

ひたすら今までの集大成をまとめる日々。
自分が関わったシステムは愛着もあるので、できる限りのことはしてあげたいと思える。
でも、無理矢理担当させられた雑務は本当に苦痛。
少しも愛着が持てなかったのは、きっと、仕事に対する価値観の真逆に位置する仕事だから。あと少しとはいえ辛いなぁ。

プロジェクト・ファシリテーション

オブジェクト倶楽部のイベントで初めて聞いた言葉です。この業界で言う「前向き」=体育会系という先入観があったのですが、平鍋さんのソフトな語り口にすっかりファンになって早数ヶ月。朝会も最初は???な目で見られましたが、地道に続けるとかなり強力なものだということがわかってきました。

プロジェクトにおけるファシリテーターって、よーく考えると技術的にコアな部分を担っているわけじゃないのにグループのコアになっているっていうイメージかなぁ。ハッピー・マンデーズにおけるベズや、電気グルーヴにおけるピエール瀧のような存在。...そこまで行くと結構な才能が必要かもしれないけど。

ところで、「ファシリテーター」という肩書きを持つ人って、結構いろんな業界にいます。耳馴染みもいいし、ちょっとかっこ良く聞こえるからかな。

青い棘/アウグスト・ディール

10代の焦燥感や死への憧れといった題材の映画は好きなので期待していました。実際にあった事件(1927年ドイツの「シュテークリッツ校の悲劇」)が題材になってます。
観る前は「グッバイ、レーニン!」のダニエルくんが目玉らしいという情報くらいしか仕入れてなかったのですが。
ストーリーもさることながら、アウグスト・ディールのかっこよさに釘付け。今まで外人に惚れた事なかったけど、本当にかっこいい。
ヨーロッパではダニエルくんと並んで期待の若手俳優らしいです。
早速出演作を物色せねば。

オバチャンが(自分もそろそろその範疇だけど)ヨン様と騒ぐのが、やっと理解できそうだ...。